低用量ピルであれば長期間飲み続けることもある避妊薬。副作用にどんなものがあるかきちんと認識した上での避妊薬の服用を心がけるようにして下さい。

喫煙者の避妊薬服用について

妊娠を回避するための手段として避妊薬を使用する方法がありますが、誰でも飲んでいいわけではなく飲んではいけない人ももちろんいます。
妊娠中はもちろんですが授乳中も飲んではいけないとされていますし、乳がんや子宮がんにかかっている場合や疑いがある人も服用できない人に該当します。
病気だけではなく喫煙者も避妊薬を飲めない人に該当しますが、理由についてはしっかりと把握しておく必要があります。
特に喫煙者の場合には安全性を高めるためにも服用しない方がいいですが、医師と相談の上で決めることが大切です。
医学的に立証されているわけではありませんが、喫煙者が避妊薬を服用した際のリスクは非喫煙者の160倍程度になると言われています。
160倍というリスクは低いものではありませんが、服用により死亡するほどの危険性があるわけではなといえます。
しかし喫煙者の場合には血栓症や心筋梗塞になるリスクが高いため、個人の判断で服用するのは危険性が高いと言えます。
喫煙年数や年令によって変わりますが、喫煙によりリスクが高まるのは事実としてあります。
健康な非喫煙者が避妊薬を使用した場合の副作用には、不正性器出血や乳房痛などがありますが、ホルモンバランスを変化させ妊娠状態にするのが避妊薬ですから、ある程度女性特有の部位に症状が出てしまいます。
避妊薬は喫煙によりリスクが高まりますので、医学的な判断が必要になります。
国内では若い年齢で使用するケースは少ないですが、外国では避妊薬を使用する年齢で20代が大半を占めている状況があります。
若い年齢が危険だということではなく、若さゆえに正しい管理ができない場合もありますので。
避妊薬の服用には医師の判断と指導が必要です。